康熙字典解説
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【酉集中】【貝部】購;康煕筆画 17、頁 1211。『唐韻』古候切、『集韻』『韻会』『正韻』居候切、音は構。『説文』に「財を用いて物を求める」とある。『史記・韓世家』に「西に向かい、財をもって秦に助けを求める」とあり。『前漢書・高帝紀』に「ここに多額の財を懸けて陳豨の将を募る」とあり。註に師古曰く、「購とは賞金を設けて募ることをいう」。また草の名。『爾雅・釈草』に「購は蔏簍なり」とあり。註に舎人曰く、「購は一名を蔏蔞という」。また『集韻』に居侯切、音は鉤。義同じ。