康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1423 ページ)
【戌集下】【食部】餻;康煕筆画:19;頁碼:1423 頁第 33。『広韻』古労切、『集韻』『韻会』居労切、『正韻』姑労切、音は高し。『玉篇』に「糕糜」とあり。『博雅』に「糕は餌なり」とあり。『揚子・方言』に「餌を糕と謂う」とあり。『集韻』に「糕に作る」、別に「」に作るとある。按ずるに、『説文』は「餻」に作る。『字彙』は俗に従い、省いて「餻」に作り、十画に附すも、非なり。考証:『博雅』に「饔餻、餌なり」とある。謹んで按ずるに、原文は「孰食を饔と謂う」を句とし、「餻餣飠亢餌也」を句とす。「饔」の字は下に属して読むべからず。今「饔」の字を省去す。