汎

発音HAN FUU HOU,TADAYOU HIROI
五行
画数7 画

基本情報

発音 HAN FUU HOU,TADAYOU HIROI
五行
吉凶
部首
簡体画数 6 画
繁体画数 7 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 604 ページ)
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【巳集上】【水部】汎;康煕筆画 7;頁碼 604 頁下段 15 行。『唐韻』『集韻』に「孚梵切」とあり、音は「氾」に同じ。『説文解字』に「浮かぶさま」と釈す。別に「風波に任せて自由に漂う」という説あり。『詩経・邶風』に「亦汎其流」と見え、『伝』に「水に随いて流れ、以て渉るにあらず」と釈す。『左伝・僖公十三年』に「秦、粟を晋に輸す。これを汎舟の役と曰う」と記す。また掃洒の義あり。班固『東都賦』に「雨師汎洒」と見え、また揚雄『方言』に「汎剽」は軽浮の義なりとある。左思『魏都賦』に「軽薄の小慧を恃みて、古人の醇厚なる見解を経営し秉持す」と書く。また水名なり。『水経注』に「この水は梁州閬陽県に発す。魏、夏侯淵・張郃をして巴西に進軍せしめ、宕渠に至らしむ。劉備の軍、汎口に駐す。これ即ちその水源なり。汎水また東流して汎陽県の旧城の南を過ぎ、東して沔水に注ぐ。合する処を汎口と曰う」と記す。また『山海経』に「発爽山は汎水の源にして、南流して渤海に入る」と見え、また郷名あり。琅邪郡不其県に在り。後漢の卓茂、汎郷侯に封ぜらる。また『広韻』に「房戎切」、『集韻』『韻会』に「符風切」、『正韻』に「扶中切」とあり、音は「馮」に同じ。これも漂浮の義なり。司馬相如『上林賦』に「汎淫泛監」と見え、また『集韻』に「扶法切」とあり、音は「乏」に同じ。「汎」は声の微細なるさまを指す。別に水波の急促なる声ともいう。王褒『洞簫賦』に「また流るる水波のごとく、水泡湧きて汎々の声を発す」とあり。『玉篇』にこの字は「渢」に同じとし、今「汎濫」の「汎」に用い、また「泛」に通ずと云う。

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