康熙字典解説
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【戌集下】【風部】颿;康煕筆画:19;頁碼:頁 1414 第 09【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】扶泛切、音は梵。【玉篇】馬の疾歩なり、風吹きて船を進むるなり。【博雅】颿颿は走るなり。又【玉篇】扶厳切、音は帆。義同じ。【左思・呉都賦】楼船颿を挙げて肆を過ぐ。【注】舟船の颿は本此の字を用う、今別に帆と作る。周伯琦曰く、馬の疾歩なり、馬と風とより会意す、借りて舟の颿の字と為す。又【崔豹・古今注】曹子貞の馬の名は驚颿、言ふ疾きこと帆の如しと。或いはに作り、亦にに作る。