康熙字典解説
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【酉集上】【角部】觝;康煕筆画:12;頁碼:1141 頁 09 行。『広韻』都禮切、『集韻』『正韻』典禮切、音は邸。牴と同じ。触るるなり。『韓愈・進学解』に「異端を觝排す」とあり。また至るなり。『嵆康・琴賦』に「岩に触り隈に觝す」とあり。また角觝は戯の名。通じて抵・氐に作る。詳しくは前の「角」字の注を見よ。また『集韻』掌氏切、音は紙。側撃なり。抵と同じ。按ずるに、觝と觗とは別なり。『字彙』は『正韻』の訛りに沿い、また音を支とし、飲器と訓じて觗の注に混同せるも、非なり。『字彙補』は訛って に作るも、亦た非なり。