康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 239 ページ)
【丑集上】【土部】墱;康煕筆画:15;頁碼:239 頁下段 15 行。『広韻』都鄧切、『集韻』『韻会』『正韻』丁鄧切、音は嶝。小なる山坡。飛び起れる階を墱と謂ひ、即ち楼閣間の通路なり。〔張衡・西京賦〕「墱道曲折して相連り、正東に延ぶ」。又小さき水坎、水流の分岐する所を指す。〔左思・魏都賦〕「墱流十二道あり、同一の源より出でて出口異なる」。〔李善曰〕「鄴城下に十二道の墱あり、天井堰は城の西南に在り、水流此处にて十二道に分る」。又『集韻』都騰切、音は登。墱墱は、牆を築く声なり。墱は隥と通ず。