康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 989 ページ)
【未集下】【肉部】腶;康煕筆画:15;頁碼:989 頁 26 行。『広韻』丁貫切、『集韻』『韻会』『正韻』都玩切、音は鍛に同じ。『集韻』に「腶脩とは、干し肉を捶いて生姜と桂皮を施したるもの」とあり。『礼記・郊特牲』に「大饗には腶脩を尚ぶのみ」と見え、『釈文』に「生姜と桂皮を加うるを腶脩という」と注す。『公羊伝・荘公二十四年』に「然らば何を用いるや、棗栗云乎、腶脩云乎」とあり、注に「腶脩とは脯なり」という。また鍛と作る。『左伝・哀公十一年』に「稲醴・粱糗・腶脯を進む」と見え、『釈文』に「腶、また鍛と作る」という。