康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 530 ページ)
【辰集中】【木部】梣;康熙画数:11;頁碼:530 頁 06 行。『集韻』『類篇』に「咨林切、音は祲」とあり、または作す。『説文』に「青皮の木」とある。『淮南子・俶真訓』に「梣木の色は青く翳(おおい)たり。これ目を治むるの薬なり」とある。『本草』に「秦皮、一名は梣皮、一名は石檀」とある。『唐本草』に「樹は檀に似たり。葉を取りて皮を水に漬ければ碧色となり、紙に書けば青色となる」とある。また『広韻』に「昨淫切、音は(欠)、義同じ」とある。『集韻』に「江南の樊鶏木なり」とある。また『唐韻』に「鋤針切」、『集韻』に「鋤簪切」、音は岑。義同じ。『類篇』に「栫なり」とある。