康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1306 ページ)
【戌集上】【金字部】銼;康煕筆画:15;頁碼:1306 頁 15 行。『唐韻』昨禾切、『集韻』徂禾切、音は矬。『説文』に「鍑なり」とあり。『玉篇』に「銼、鍑なり」とある。『博雅』に「鉈錥を銼という」とある。また『広韻』『集韻』に昨木切、音は族。義同じ。あるいは镞と作る。また『集韻』に寸臥切、音は剉。義同じ。『広韻』に「蜀人は钴と呼ぶ」とある。杜甫の詩に「土銼冷疏煙」とあり。注に「銼、音は挫。蜀人は釜を銼と呼ぶ」とある。また挫と同じ。『史記・楚世家』に「兵藍田に銼す」とある。