康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 77 ページ)
【子集上】【一字部】丑;康煕筆画:17;頁碼:77 頁 04 行。『広韻』『集韻』『韻会』に「敕久切」、『正韻』に「歯九切」とあり、音は「丑」。十二月の辰名。『爾雅・釈天』に「太歳丑に在るを赤奮若と曰う」。『淮南子・時則訓』に「招揺丑を指す」。『前漢書・律暦志』に「子は孳萌し、丑は紐牙す」。また神の名。『山海経』に「女丑の屍」。『六書正訛』に「手の械なり。又(手)に従い、手なり。物あって之を縶(つな)ぐ。象形なり。声に因りて借りて子丑の字と為す。十二月の象なり」。また丑は子の初生して手を挙ぐるに象る。