康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 562 ページ)
【辰集中】【木部】欃;康煕筆画:21;頁碼:562 頁下段 34 行。【唐韻】士咸切、音は讒。檀木の別名。【玉篇】木蘭なり。あるいは毚と作る。【史記・孔子世家注】に「孔子の墓に毚檀の樹あり」と見える。また【司馬相如・上林賦】に「欃檀、木蘭」とある。また【集韻】鋤銜切、【韻会】【正韻】初銜切、插の平声。星の名。【爾雅・釈木】に「慧星を欃槍と為す」とある。【史記・天官書】に「天欃、長さ四丈、末兌(さきとがる)」と見え、京房曰く「天欃は兵なり、赤地千里」と。また【玉篇】に「鋭し」とある。また【前漢・天文志】に「欃雲、牛のごとし」とある。また【唐韻】【集韻】士忏切、讒の去声。水門なり。また作と作る。