康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 198 ページ)
【丑集上】【口部】喘;康煕筆画:12;頁碼:198 頁 30 行。『唐韻』昌沇切、『集韻』『韻会』『正韻』尺兗切、音は舛。『説文』に「疾息なり」とあり。『広韻』に「喘息」とある。『史記・倉公伝』に「人をして喘ぎ逆気して食すべからずしむ」とあり。『前漢書・王褒伝』に「匈喘ぎ膚汗す」とあり。『揚子・方言』に「譴喘は転ずるなり」とあり。『集韻』に「あるいは歂に作る」とある。また『正韻』に「微言」とあり。『荀子・臣道篇』に「喘じて言う」とあり。また「端に作る」ともいう。『荀子・勧学篇』に「端じて言う」とあり。注に「端は喘と読む」とある。