康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 943 ページ)
【未集中】【糸部】纏;康熙画数 21;943 ページ。『広韻』直連切、『集韻』『韻会』澄延切、音は廛。『説文』に「繞(めぐ)るなり」とあり。『玉篇』に「約(しば)るなり」とあり。『広韻』に「束ぬるなり」とあり。『詩・唐風・綢繆束薪伝』に「綢繆とは纏綿なり」という。また姓なり。『広韻』に「漢に纏子あり、書を著す」という。また『広韻』特碾切、『集韻』『韻会』『正韻』直碾切、廛の去声。義同じ。『集韻』にあるいは繵と作る。『類篇』にあるいは省いて緾と作る。『五経文字』に「纏は俗に纏と作る」。纏の本字は従う。