康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 503 ページ)
【辰集上】【曰部】朁;康煕筆画:12;頁碼:503 頁 07 行。『集韻』に「七感切、音は惨」とあり。『説文』に「曾なり」とあり。『詩』に曰く、「朁、明を畏れず」。注に徐鉉曰く、「今俗に昝の字有り、蓋し朁の訛なり」。按ずるに、『詩・大雅』は今「憯、明を畏れず」に作り、『説文』と異なる。また『玉篇』に「朁は発語の辞なり」とあり。また『集韻』に「慈塩切、音は螹」とあり。「于朁」は県名なり。按ずるに今は潜に作る。また『集韻』に「子念切、音は譖」とあり。「僭」に同じ。仮りなり。また『集韻』に「参の古は朁に作る」とあり。注は厶部九画に詳し。