康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 264 ページ)
【丑集下】【女部】婚;康煕筆画:11;頁碼:264 頁 34 行。【広韻】【集韻】【韻会】【正韻】呼昆切、音は昏。婚姻とは嫁娶の意。【爾雅・釈親】女方の親族を婚兄弟と称し、男方の親族を姻兄弟と称す。【易・屯卦】婚姻を求める。また、婚姻によって結ばれた親戚関係を連婚という。【前漢・王商伝】大将軍王鳳は楊肜と婚姻を結び親戚となった。また、嫁娶に際して財貨を要求することを売婚という。【史通】山東の士人は門第を重んじ、嫁娶には必ず多額の財貨を要求したため、人々はこれを売婚と呼んだ。経史においては通常「昏」と書く。詳しくは「昏」の項の注を参照されたい。