康熙字典解説
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【酉集中】【豕部】豟;康煕筆画:12;頁碼:1195 頁 11 行目
古文献に曰く:【広韻】は於革切と音し、【集韻】は乙革切と音す。読みて「戹」に同じ。
【爾雅・釈獣】に曰く:豚の特に健なるを豟と謂う。
また【釈畜】に曰く:豚の高さ五尺に至るを豟と謂う。
【註】に『尸子』を引いて曰く:大豚を豟と謂い、身長五尺なり。今漁陽の地では体の大きな豚を豟と称す。
【集韻】に曰く:また「豕厄」とも通ず。または「𧱳」とも作る。
【字彙】に曰く:「豟」と同じ。
【集韻】に曰く:または「𧱴」とも作る。豟の字は「豕」と「厄」とより成る。また「𧱵」に同じ。