康熙字典解説
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【戌集上】【金字部】鍐;康煕筆画:17;頁碼:1313 頁 19 行目。【韻会】に「祖叢切、音は某」、馬冠なり。【後漢書・輿服志】に「金鍐」とあり。蔡邕【独断】に「金鍐とは即ち馬冠のことで、高さも広さも各四寸、形は玉花のごとく、馬の鬣の前に在り」という。また「」に通ず。【晋書・輿服志】に「金にして方釳」とあり。金は鉄を以て作り、金を以て文様と旄尾とを飾り、大小三寸、中央および両頭は山形のごとく高く、中に孔を穿ちて雉の尾羽を以て結び固む。【後漢書・馬融伝】に「金を揚げ、玉瓖を曳く」とある。