康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 129 ページ)
【子集下】【冂部】再;康熙筆画:6;頁碼:129 頁 08 行。【唐韻】【集韻】【韻会】作代切、音載。【説文】一の動作を繰り返して二回行うこと。字形は「冓」を略したもの。【徐曰】一言をもって二回を表す。【玉篇】二回のこと。【広韻】重複すること、再び行うこと。【書・禹謨】我が言ふところの言は二度と繰り返さず。【礼・儒行】過ちたる言は再び言わず。【注】過ちを知りて改むるがゆえに、重ねて過ちを犯さざるなり。【左伝・僖公五年】一たび既に甚だしきものを、いかにして再びなすべけんや。また子例切と読み、音は祭。【楚辞・九章】法度を背きて随意に治むるかな、是れかの為すところと異ならず。寧ろ卒然として死し水流に従はんとも、禍の再び至らんことを恐る。