康熙字典解説
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【未集中】【糸部】纂;康熙筆画:20;頁碼:942 頁 15 行目。『広韻』『正韻』に作管切、『集韻』『韻会』に祖管切、音は纘。『説文』に「組に似て赤し」。『前漢・景帝紀』に「錦繍纂組は女紅を害するものなり」。また『類篇』に「一に曰く集むるなり」。『前漢・芸文志』に「揚雄その有用なる者を取りて、以て訓纂篇を作れり」。また纘と通ず。『前漢・班固叙伝』に「堯の緒を纂ぐ」。また攢と通ず。『潘岳・笙賦』に「棗下の纂纂を歌う」。注に「古の咄唫歌に曰く、棗下何ぞ攢攢たる。攢は聚まる貌なり。纂と攢とは古字相通ず」。『集韻』に或いは繤と作る。