康熙字典解説
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【巳集上】【水部】灂;康煕筆画:22;頁碼:662 頁 11 行。【広韻】【集韻】【韻会】【正韻】仕角切、音は浞。【説文】水の小声。また瀺灂とは、水中の石が時にかくれ時に現れるさま。【宋玉・高唐賦】「巨石溺溺之瀺灂」。また遊魚の出没するさま。【潘岳・閑居賦】「遊鱗瀺灂」。また澩灂とは、波濤相互に衝き合う音。【郭璞・江賦】「漰湱澩灂」。また【集韻】実窄切、音は齚。泎と同じ。瀺泎とは、水の落ちるさま。または灂と作る。また【集韻】【韻会】【正韻】子肖切、音は醮。車轅の漆。【周礼・冬官考工記】「良輈環灂」。また瞧に通ず。【山海経】「鴣食之不灂」。【注】目を瞧めざること。またはと作る。本は灂と作り、またとも作る。