康熙字典解説
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【辰集中】【木部】櫡;康煕筆画:19;頁碼:561 頁 03 行。【広韻】張略切、【集韻】【韻会】陟略切、音は灼。【説文】に「櫡は砍削の工具なり」とある。また【博雅】に「櫡を钁(おおぐわ)という」とあり、钁は大鋤の一種である。また【唐韻】直慮切。箸に同じ。食事に用いる箸のこと。【漢書】では箸と書く。【史記・絳侯世家】に「景帝、周亜夫を召して食せしむるに、箸を与えず」とある。【淮南子・斉俗訓】では櫡と書く。「酒糟山を積むは、象牙の箸に起る」。