【未集上】【竹部】篹;康熙筆画:17;頁碼:896 頁 13 行目。『広韻』蘇管切。『集韻』『韻会』損管切、音は算。笾の類。『礼記・明堂位』「薦に玉豆と彫篹を用う」。注「篹は笾の類」。疏「竹を以て作り、形は筥に似たり。その柄を雕刻し鏤む、故に彫篹と曰う」。『広韻』に「籮の類」。『篇海』に一説に「竹木製の素器」とあり。『礼記・喪大記』「篹に食する者は盥す」。注「竹製の筥」。また『集韻』祖管切、音は纂。義同じ。また『集韻』雛綰切、『正韻』雛産切、音は撰。特なり、述ぶるなり。『前漢書・芸文志』「書の起る所遠し、孔子に至りて篹む」。注「孟康曰く、篹の音」。また『前漢書・班固叙伝』「前記を探篹す」。また『正韻』除恋切、音は(欠)。義同じ。また「饌」に同じく、食物を備え設くること。『前漢書・元后伝』「独り孝元廟の故殿を置き、以て文母の篹食堂と為す」。『集韻』に或いは「

」に作る。「匴」に通ず。