康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 445 ページ)
【唐韻】【集韻】に陟利切、音は致。【説文】に「刺すなり」。一に曰く、刺して財至るなり。
また財を劫ぐなり。一に曰く、搏(う)つなり。
また【集韻】に直利切、音は稺。これも刺すなり。
また【唐韻】に陟侈切、【集韻】に展豸切、音は㮹。義同じ。
また至るなり。【揚子・方言】に「到るなり」。【前漢書・揚雄甘泉賦】に「洪台掘れて独り出で、㨖(ちつ)して北極の嶟嶟(そんそん)たり」。注に「高台特出して北極に至る」とあり。
また【唐韻】に陟里切、致の上声。指すなり。
また【広韻】に猪几切、音は黹。挃(ちつ)するなり。