康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 998 ページ)
【未集下】【肉部】臟;康煕筆画 23、頁 998。『集韻』に「才浪切、音は蔵」とあり、「腑」なり。『正字通』に「五臓也」とあり。『字彙』に「臟とは蔵なるなり。精は腎に蔵り、神は心に蔵り、魂は肺に獲(とどま)り、志は脾に蔵る」とあり。『抱朴子・至理巻』に「積聚を腑臓に破る」とあり。また『正字通』に「倉とも作る」とあり。『通雅』に「五倉すなわち五蔵なり」とあり。またあるいは臧とも作る。『前漢・芸文志』に「五臧六府」とあり。按ずるに、臧・蔵・臟は一字なり。後人艸を加え、また肉を加えたり。