康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 638 ページ)
【巳集上】【水部】湮;康煕筆画:13;頁碼:638 頁 15 行。『唐韻』於真切、『集韻』『韻会』伊真切、音「因」に同じ。『爾雅・釈詁』に「湮は墜ち沈む」とあり。『説文解字』に「湮は沈み埋もる」とあり、また「洇」に通ず。また水名を指す。『水経注』に「この水は狂水の東北にある湮谷に発す」とある。また『広韻』烏前切、『集韻』因蓮切、音「煙」に同じ。塞ぎ堵ぐの義。『左伝・昭公二十九年』に「鬱結して塞がり生ぜず」とある。また『集韻』一結切、音「噎」に同じ。また壹計切、音「翳」に同じ。義同じ。また伊甸切、音「宴」に同じ。水中に沈むの義。