康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 524 ページ)
【辰集中】【木部】樣;康熙画数 15;頁 524。『集韻』に「似両切、音は象」とあり、栩の実をいう。橡または樣と作る。詳しくは「橡」の字の注を見よ。また『集韻』に「弋亮切」、『韻会』に「余亮切」、音は漾。法なり。『広韻』に作とあり。『唐書・柳公権伝』に「公権は元和の間、書法をもって名あり。劉禹錫これを柳家新様と称す」とある。『長編』に「宋の太祖、陶穀に謂いて曰く、聞くところによれば草制みな旧本を検し、様を依りて葫蘆を描くという」とある。『文献通考』に「政和八年、礼部に命じて履三十副を作らしめ、開封府の舗戸に下して様と為す」とあり、元は「柳家新様」と作っていた。