康熙字典解説
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【亥集中】【鳥部】鷰;康煕筆画:23;頁碼:1501 頁 03 行。【広韻】於甸切。【集韻】伊甸切。読みは「宴」に同じ。「燕」と同字。【説文】口小さく、翼を広げ、尾は枝分かれする様子を表す象形字。また「𩾇」とも書く。また「鷰濯」を指し、角抵の戯の一。【張衡・西京賦】狭き道を通りて鷰濯を演じ、胸を挺げて鋒刃に向かう。【註】鷰濯とは、前に水盆を置き、人その後に坐し、身を躍らせて手を前に伸べ、足を節をもって地を踏み、水を越えて再び退いて坐すものなり。燕子の水辺にて浴するがごとき動作なり。【玉篇】これは「燕」の俗字なり。