餍

発音yàn
画数23 画

基本情報

発音 yàn
五行 0
吉凶
部首
簡体画数 15 画
繁体画数 23 画
繁体字:

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1426 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 1426 ページ)
【戌集下】【食部】饜;康熙筆画 23;頁 1426。『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』に「於豔切」、音は「厭」。『玉篇』に「飽なり、足るなり」。『左伝・襄公十六年』に「険を以て徼幸する者は、其の求むるや饜ることなし」。『孟子』に「酒肉に饜えて而して後反る」。又「厭」に通ず。『書経・洛誥』に「万年乃徳に厭(あま)んず」。注に「厭は飫(あま)なり」。『釈文』に「厭は於豔反、徐は於廉反」。又『広韻』に「一塩切」、『集韻』に「於塩切」、『正韻』に「衣炎切」、音は「懕」。義同じ。『呉棫・韻補』に曰く、『左伝』序に「饜えて之を飫す」。『孟子』に「酒肉に饜ゆ」。或いは「𩛿」に作る。『書経・洛誥』の注に「飽なり」。亦た「懕」に作る。「厭」に通ず。『周礼・大司徒』の注に「十二教に厭服す」。疏に云う、「謂わく厭飫して服行す」と。又『賈山伝』に「善を好むこと饜ることなし」。「無」に音無し。『孟子』に「奪わずんば饜らず」。『左伝』に「貪惏にして饜ることなし」。平声・去声の二音あり。旧韻は「饜・厭」三字の訓解を異にし、許氏(説文)は経伝に明らかなる音あるときは即ち本音に依り、明らかなる音無きときは即ち平声・仄声を通じ用うべしとす。毛氏曰く、「三字の訓解異なる」とは、「厭斁・厭禳・厭服・厭厭」の類を謂い、当に出処に従うべし。若し「飽足」を訓ずる者は、平声・去声にて三字同じ。其の間字音独り異なることあり。例えば『孟子』の「不奪不饜」は二音あり、「饜酒肉」「饜足」に至っては乃ち独り去声なり。皆通じて押韻すべし。按ずるに、本韻は三字各々出だし、「厭」が「斁」の為、「饜」が「飫」の為なるが如きは、猶お異なる曰うべし。「如字」は直ちに省文なれば、各々出すは誤りなり。互いに「厭」字の注に詳らかにす。

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