燕

発音EN,TSUBAME
五行
吉凶
画数16 画

基本情報

発音 EN,TSUBAME
五行
吉凶
部首
簡体画数 16 画
繁体画数 16 画
繁体字:讌,醼,鷰
異体字:

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 683 ページ)
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【巳集中】【火部】燕;康熙筆画:16;頁碼:683 頁 16 行 『唐韻』は「於甸切」、『集韻』『韻会』『正韻』は「伊甸切」で、音は「宴」に同じ。 『説文解字』に「鳥なり。鉗のごとき嘴を持ち、翼を広げ、尾は分岐す。その形に象る」とある。 『爾雅・釈鳥』に「燕燕、これなり」という。 〔疏〕に曰く、燕燕はまたと称す。古人は重ねて言之るなり。 『詩経・邶風』に「燕燕于飛」という句あり。 『玉篇』に俗体は「鷰」と作るとある。 『集韻』にもまた「」と作るとある。 また、『礼記・学記』に「燕朋は其の師に逆らい、燕辟は其の学を廃す」とある。 〔注〕に曰く、燕は慢なること、敬せざることを謂う。 また「醼」に通ず。 『広韻』に「醼飲」とあり、古は「酉」の旁なく、今通じて「燕」を用う。 『詩経・小雅』に「我に旨酒有り、嘉宾式ち燕びて敖んず」という句あり。 『儀礼』に「燕礼第六」の篇あり。 また『集韻』に「宴」に通ずとし、安適・休息の義なりという。 『易経・中孚』の卦辞に「初九、虞して吉、他あらば燕ならず」とある。 〔疏〕に曰く、燕はすなわち安適なり。 『詩経・小雅』に「悉く左右を率いて、以って天子を燕んず」という句あり。 〔伝〕に曰く、以って天子を安適に待するなり。 〔又〕別の句に「或いは燕燕として居息す」とあり。 〔伝〕に曰く、燕燕は安閑にして休息する貌なり。 『国語・斉語』に「昔の聖王の士を処するや、使して閑燕に就かしむ」とある。 〔注〕に曰く、閑燕は清浄に猶るがごとし。 また『広韻』は「烏前切」、「集韻』『韻会』は「因蓮切」、「正韻」は「因肩切」で、音は「煙」に同じ。 『玉篇』に諸侯国の名と釈す。 『爾雅・釈地』に「燕の地を幽州と謂う」とある。 『詩経・大雅』に「溥たり彼韓城、燕師の完とする所」という句あり。 〔朱伝〕に曰く、燕は召公の封国なり。按ずるに、鄭玄の箋に「燕は安の義なり、去声に読む」とあり。今は朱伝の説に従う。 また『左伝・隠公五年』に「衛人、燕師を以って鄭を伐つ」と見える。 〔注〕に曰く、南燕は即ち今の東郡燕県なり。 〔疏〕に曰く、燕に二国あり、一を北燕と称す。故に此の注に南燕と註して区別を示す。『世本』に燕国は姞姓と記す。『漢書・地理志』に曰く、東郡燕県は南燕国にして姞姓、黄帝の後なり。 また姓なり。 『広韻』に曰く、邵公奭、燕に封ぜられ、後に秦に滅ぼされ、子孫国を以って氏とす。漢に燕倉という者あり。按ずるに、『史記・仲尼弟子列伝』に「燕伋、字は子思」と見え、これ春秋時に既に燕という姓ありしを証す。 また『集韻』に「於殄切」、音は「蝘」に同じ。本字は「宴」なり。『爾雅』の「宴宴、居息なり」を引く。按ずるに、『爾雅』の疏は『詩経・小雅・北山』の「或いは燕燕として居息す」を引いて証とす。『爾雅』の釈文及び『北山』の釈文を検するに、上声に読むとの記載なく、唯『詩経・大雅・韓奕』の「韓姞燕誉」の釈文に「燕、于遍反に読む。又于顕反に読む」とあり。これ「燕」字に上声の読みあるを証するに足る。 考証:『斉語』の「昔の先君の事を処するや、使して閑燕に就かしむ」は、謹んで原文に依り「先君」を「聖王」に、「处事」を「処士」に改む。

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