康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1509 ページ)
【広韻】【韻会】【正韻】は烏晧切、【集韻】は乌浩切で、音は「襖」に同じ。【玉篇】には麋鹿の幼獣と釈す。【魯語】に「獣長麛䴠」とあり。韋昭の注に曰く、「鹿の子を麛といい、麋の子を麇という」。また【集韻】【韻会】は于兆切、【正韻】は伊鳥切で、音は「夭」に同じ。義も同じ。また葉満補切で、音は「母」に同じ。張衡【西京賦】に「逞欲畋䰻、效獲麑䴠。樛蓼浶浪、乾池滌藪」とある。考証:〔張衡【西京賦】の「逞欲畋魰」について〕謹んで原文に従い、「魰」を「䰻」に改む。