康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1167 ページ)
【玉篇】には「於劒切」と注音され、【集韻】には「於贍切」と注音されて、去声の「淹」と読む。【広雅】には「予なり」と釈されている。【揚子・方言】に「䛳は与なり。呉越の間は之を【】と謂い、荊斉の間は【䛳与】と謂う。秦晋の間【阿与】と謂うが如し」と記す。
また【広雅】には「拏なり」と釈される。【揚子・方言】に「拏は揚州・会稽の語なり。或いは之を䛳と亦謂う」と記す。
また【玉篇】には「匿なり、言軽し」と釈され、【類篇】には「謗なり」と釈される。
また【集韻】には「衣廉切」と注音されて「淹」と読む。【類篇】に「䛳消は克当なり」と記す。