康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 149 ページ)
【子集下】【力部】勳;康煕筆画:16;頁碼:149 頁 37。古文は勛。『唐韻』『集韻』『韻会』『正韻』に許云切とあり、音は「熏」に同じ。『説文』に曰く、君王の功業を成すことを指す。字形は「力」に従い、「熏」を声旁とする。本来は「勳」と書くべきところ、現在は「勳」と書く。『周礼・夏官・司勳』に、帝王の功業を勳と称すと記す。〔註〕周公のごとく、帝王の大業を輔けて成すをいう。また『書・禹謨』に、功勲を建ることを得るとある。さらに『集韻』に吁運切とあり、音は「薰」の去声と同じ。義も同じ。