康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1233 ページ)
【広韻】では息絹切、【集韻】では須絹切と注音され、音は「選」に同じ。元来は""と書いた。
【玉篇】には「獣の足を絡め取る網」とある。
【逸周書】に「鳥の卵を取らず、(網で)獣の足を縛らずして、鳥獣を成長させる」と記す。
【類篇】には「とは獣の足のことである。ゆえに字形に「足」部を含むものがある」と解される。
また【広韻】では区倦切、【集韻】では苦倦切と注音され、音は「絭」に同じ。
さらに【集韻】では区願切と注音され、音は「券」に同じ。意義も同様である。