【集韻】は下孟切、【正韻】は胡孟切と注音し、「行」の去声に読む。【広雅】は「言也」と釈す。【広韻】は「憤怒の言葉」と釈す。また【字彙】によれば、䛭には「直」の意味がある。また【玉篇】は許孟切、【集韻】は亨孟切と注音し、「亨」の去声に読む。時に「啈」とも書く。意味は憤怒の言葉である。また【集韻】は虎梗切と注音し、「亨」の上声に読む。意味は同じである。また【集韻】は下耿切と注音し、音は「幸」に同じ。意味は言語が凶狠なること。【広韻】は「

」と作る。【正字通】は「悻」「

」と通ずとする。字は元来「

」より変化したものであり、「

」は「幸」の古文、「

」は「幸」の本字である。