康熙字典解説
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【戌集中】【雨部】霫。康煕筆画:19。頁碼:1377 頁第 52。『広韻』先立切。『集韻』『正韻』息入切。音は未詳。『玉篇』に「雴霫は大雨なり」とある。『広韻』に「字林」を引いて「雨の貌(ようす)なり」という。『広雅』に「霫霫は雨なり」とある。また『広韻』に「奚霫は東北夷の名なり」とある。『集韻』に「または雭と作る」とある。また『広韻』似入切、『集韻』席入切、音習。「雴霫は大雨なり」。また『集韻』に「白霫は北狄の国なり」とある。『唐書・回鶻伝』に「白霫は鮮卑の故地に居り、その部に三あり。一には居延、二には無若沒、三には潢水という」とある。