康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 203 ページ)
【丑集上】【口部】嗚;康熙筆画:13;頁碼:203 頁 01 行。『広韻』哀都切、『集韻』『韻会』汪胡切、音は汚。『玉篇』に「鳴呼、嘆辞なり」とある。『書経・五子之歌』に「鳴呼、いずくに帰せん」と見える。『集韻』に「歍とも作る」とあり、また「烏」に通ず。『史記・李斯伝』に「歌呼して嗚嗚たり、耳目を快ならしむるは、真に秦の声なり」とあり、また「烏烏」とも作る。また『集韻』に烏故切、音は悪。嘆き傷むこと。『後漢書・袁安伝』に「噫嗚して涕を流す」と見え、『釈文』に「嗚、一故反」とある。