康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 441 ページ)
【唐韻】は「以水」の二字で反切し、【集韻】は「愈水」の二字で反切す。読みは「唯」に同じ。意味は棄てるなり。ある版本には""と作る。
また【玉篇】は「羊捶」の二字で反切し、【集韻】は「尹捶」の二字で反切す。読みは「隋」の上声なり。意味同じ。別の説に撫ずるなりとあり。ある版本には「撱」と作る。
また【玉篇】は「他果」の二字で反切し、【集韻】は「吐火」の二字で反切す。読みは「妥」に同じ。意味は揲(数を按じて点ず)なり。また落ちるの意味なり。【揚子・方言】に脱落と釈す。
また【集韻】は「杜果」の二字で反切し、読みは「惰」に同じ。意味は挅(「挆」に同じく、度量す)なり。