康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 447 ページ)
【卯集中】【手部】搨;康煕筆画:14;頁碼:447 頁下段 24 行。【唐韻】都盍切、【集韻】徳盍切、音「荅」に近く、手を以て打つを謂う。また「𢶍」とも作る。また【集韻】托合切、音「塔」、覆う・模倣するの義で、「拓」と同じ。また「搭」とも作る。また【韻会】托盍切、音「榻」、義同じ。今、紙墨を用いて古帖を摹印することを「搨」という。宋の摹本及び旧摹本あり。【唐書・百官志】に「弘文館、校書郎二人を置き、摹書手・筆匠三人を置く」とある。また【唐書・食貨志】に「茶商の通る諸道に店を設置して税を徴し、これを搨地銭と称す」とある。