康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 426 ページ)
【卯集中】【手部】拖;康煕筆画:9;頁碼:426 頁 03 行。「拕」と同じ。【班固・西都賦】師豹を挟み、熊螭を拖く。【注】拖は曳くの意味。平声に読む。また【礼記・少儀】僕人は乗車の縄を持ち、縄を前に展べて車帷に拖き置く。【疏】拖は抛擲のごとし。また牽引の意味なり。縄を前に展べて之を牽けば、車帷に置くべし。【論語】朝服を身に被り、大帯を拖く。【司馬相如・上林賦】宛虹欄楯に拖り垂る。【注】拖は延びて上に加わるの意味。上声または去声に読む。また【広韻】【集韻】吐邏切。車を牽くの意味。考証:【司馬相如・子虚賦】宛虹楯軒に拖る。謹んで原文に従い『子虚賦』を『上林賦』に改む。