康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 426 ページ)
【卯集中】【手部】拕;康煕筆画:9;頁碼:426 頁 02 行。『唐韻』托何切、『集韻』『韻会』『正韻』湯何切、音は佗。『説文』に「曳く」とあり。『前漢・厳助伝』に「舟を拕いて水に入る」、揚雄『校猟賦』に「蒼豨を拕く」と見える。また『集韻』に他佐切、佗の去声。義同じ。また『唐韻』徒可切、『集韻』『韻会』『正韻』待可切、駝の上声。「引く」の義。また『韻会』『正韻』吐臥切、音は唾。義同じ。また『集韻』唐何切、音は駝。これも「引く」の義。また「水拕」は堰に猶る。『唐書・楊行密伝』に「魯陽五堰拕を作り、軽舸にて糧を饋る」と見える。『集韻』に或いは拖と作り、また扡と作る。