康熙字典解説
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【申集下】【衣部】褖;康煕筆画:15;頁碼:頁 1121 第 08【唐韻】通貫切【集韻】【韻会】吐玩切、音は彖。【玉篇】后の衣なり。【釈名】褖衣とは、褖然として黒色なるをいう。【詩・邶風・緑衣箋】緑は当に褖と為すべし。褖衣は黒く、素紗を以て裏とす。今反って黄を以て裏とすは、其の礼制に非ず。【儀礼・士喪礼】褖衣。【注】黑衣裳にして赤き縁あるを褖と謂う。褖とは縁の言なり、袍を表する所以なり。【周礼】に縁と作る。又【礼記・玉藻注】に褖は或いは税と作る。