康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 896 ページ)
【未集上】【竹部】篿;康煕筆画:17;頁碼:896 頁 22 行。『広韻』度官切、『集韻』『韻会』『正韻』徒官切、音は団。『説文』に「円き竹器なり」とある。また『広韻』職縁切、『集韻』『韻会』朱遄切、『正韻』朱縁切、音は専。楚人は竹を折りて卜するを篿と謂う。『屈原・離騒』に「瓊茅を索めて筳篿す」とあり。注に「瓊茅は霊草なり。筳は竹算なり。楚人は草を結び竹を折って卜するを篿と曰う。蓋し本は竹算にして、これを用いて卜するが故に、因って卜を篿と謂う。猶お今人の籌算をもって数を画すがごとし」とある。同。