康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1395 ページ)
【戌集中】【韋部】韜;康煕筆画:19;頁碼:1395 頁上段 03。【唐韻】土刀切。【集韻】【韻会】【正韻】他刀切。音は叨。【説文】弓を収める袋。韋に従い、舀声。【玉篇】剣の鞘。【広韻】隠すこと。【詩・小雅・彤弓伝】「櫜」すなわち「韜」なり。【周頌・時邁疏】櫜は弓の袋にして、また韜弓ともいう。ゆえに弓を袋に納むるを韜弓と称す。【玉篇】道理。【玉篇】韜杠。【儀礼・郷射礼】旌の竿長さ三仞、その上二尋の所に雁頸の文ある帛をもって之を韜す。【註】帛巾をもって竿を覆い、上に雁頸の文を加う。【玉篇】広し。【韻会】弢と同じ。【前漢・芸文志】『六弢』。【註】師古曰、即ち今の『六韜』なり。弢と韜とは同じ。【集韻】叨号切、音は套。臂韜(腕用の袋)。【集韻】あるいは鞱と作る。