桑

発音SOU,KUWA
五行
吉凶
画数10 画

基本情報

発音 SOU,KUWA
五行
吉凶
部首
簡体画数 10 画
繁体画数 10 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 526 ページ)
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【辰集中】【木部】桑;康熙筆画:10;頁碼:526 頁 01 行。古文。『唐韻』息郎切、『集韻』『韻会』『正韻』蘇郎切。音は「嗓」の平声。『説文』に曰く、「蚕が食む葉なり」。『徐鉉』に曰く、「叒」の音は「若」に似たり。日初めて東方の湯谷より出づる時、攀ずる所の扶桑、即ち「叒木」なり。蚕の食む神葉なるを以て、「木」と「叒」との下にこれを加えて別つ。『典術』に曰く、「桑箕は星の精なり」。『詩経・豳風』注疏に曰く、「爰に柔桑を求む」は嫩き桑を指す。「猗なる彼女桑」は初生ずる桑を指す。「蚕月に桑を条ぶ」は枝を斫りて其の葉を採るをいう。『礼記・月令』に曰く、季春三月、野虞に命じて桑柘を伐るること毋かれしむ。注に曰く、是れ蚕の食を愛するなり。『史記・貨殖列伝』に曰く、斉魯に桑麻千畝を樹うる者は、其の富は千戸侯に等し。又『周礼・夏官・司爟』に曰く、国中の取火の木を変じて季節の疾を救う。注に曰く、夏は桑木・柘木の火を取る。又檿桑は山桑にして、其の絲は琴瑟の弦を作るべし。『尚書・禹貢』に曰く、厥の貢は檿絲を篚に盛る。又其の木は弓幹を作るべし。『周礼・冬官・考工記』に曰く、弓人幹を取る之道、柘を上と為し、檿桑これに次ぐ。又台桑は地名にして、夏啓の生ずる所なり。『楚辞・天問』に曰く、焉ぞ塗山氏の女を得て、台桑に於いて之と合せんや。又空桑は山名なり。『呂氏春秋』に曰く、伊尹は空桑に生ず。又桑林は楽曲の名なり。『左伝・襄公十年』に曰く、宋公楚丘に於いて魯侯を饗し、桑林の楽を請いて奏せしむ。又桑扈は鳥名なり。『左伝・昭公十七年』に曰く、九扈は九農正なり。注に曰く、桑扈は窃脂なり。又姓なり。『姓苑』に曰く、秦の大夫子桑の後なり。漢に桑弘羊・桑楚あり。又複姓あり。桑丘・庚桑のごとき。これは籀文の「桑」の字なり。考証:『礼記・月令』「季夏の月、野虞に命じて桑柘を伐るること毋かれしむ」。謹んで原文に従い「夏」を「春」に改む。『尚書・禹貢』「厥の貢檿絲」。謹んで原文に従い「貢」を「篚」に改む。『周礼・冬官・考工記』「工人幹を取る之道。柘を上と為し、檿桑これに次ぐ」。謹んで原文に従い「工人」を「弓人」に改む。『左伝・襄公四年』「桑扈、窃脂、蚕のために雀を駆る者なり」。謹んで考覈するに、是れ昭公十七年伝の注にして、襄公四年の伝文に非ず。今考証に従い『左伝・昭公十七年』に改め、「九扈は九農正なり。注に曰く、桑扈は窃脂なり」とす。

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