康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 842 ページ)
【午集下】【示部】祟;康煕筆画:10;頁碼:842 頁 05 行。『唐韻』『集韻』『韻会』に「雖遂切」、音は「粹」。『説文』に「神の禍なり」。徐鍇曰く、「禍とは人の召すところにして、神これに因りて附く。祟とは神自ら出でて以て人を警むるなり」。『左伝・昭公元年』に「実沈・臺駘祟を為す」。また『哀公六年』に「河祟を為す」。『前漢書・江充伝』に「祟は巫蠱に在り」。師古の註に「禍咎の徴にして、鬼神の人を示す所以なり。故に出と示とに従う」とある。また『集韻』に「雪律切」、音は「卹」。義同じ。