康熙字典解説
【唐韻】は所臻切、【集韻】は疏臻切とし、音は「莘」に同じ。【説文解字】には寒病と釈す。【正字通】にいわく、今、風寒を感じて身体が震えるを㾕という。皮日休の詩に「枕下澎湃を聞き、肌上に㾕㾊を生ず」とあり、韓愈・孟郊の【闘鶏聯句】に「毛を磔して各々噤㾕し、怒癭は争って碨磊す」とあり、韓偓の詩に「噤㾕は余寒にして酒半ば醒む」とある。
また【広韻】は疏錦切、【集韻】【韻会】【正韻】は所錦切とし、音は「森」の上声を読む。
また【広韻】は蘇本切、【集韻】は鎖本切とし、音は「損」に同じ。
また【集韻】は斯人切とし、音は「辛」に同じ。義も同じ。