康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 886 ページ)
【未集上】【竹部】筲;康熙筆画:13;頁碼:886 頁 03 行。【広韻】【正韻】所交切、【集韻】師交切、音は梢。斗筲は竹器なり。【儀礼・既夕礼】に「筲三つあり、黍・稷・麦を盛る」という。【注】に「筲は畚の類にして、その容は蓋し簋と同じ」という。また【揚子・方言】に「南楚これを筲と謂う」とあり。さらに【類篇】に「陳留では飯帚を筲と曰う」といい、一説には飯器にして容五升なり、また一説には宋・魏では箸筒を筲と謂い、と同じとし。また【集韻】に色角切、音は朔。義同じ。