康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1397 ページ)
【戌集中】【音字部】韶;康熙画数:14;頁碼:1397 頁上段 09。古文。【唐韻】市招切。【集韻】【韻会】時饒切。【正韻】時昭切。音は軺に同じ。【説文】虞舜の楽なり。【玉篇】継ぐなり、紹ぐなり。【書・益稷】簫韶九成。【礼記・楽記】韶は継ぐなり。【註】韶は紹ぐの言なり。舜が堯の徳を継ぎ紹ぐことを言う。また【左伝・襄公二十九年】韶濩の舞を見る。【註】殷湯の楽なり。【疏】大禹を紹ぎ継ぐ能うと言う。また【集韻】一に曰く美なり。【韻会】凡そ韶華・韶光と言うは此れを取る。また【韻会】州名。古の百越の地、漢の曲江県、隋に韶州を置く。両石相対して双闕の如し。或るいは曰く、舜ここに楽を作す、故に韶石と名づく。また姓なり。【正字通】晋の中牟令に韶石あり。【広韻】同じ。【集韻】また招と作る。