康熙字典解説
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【申集上】【艸部】萐;康煕筆画:14;頁碼:頁 1041 第 12【唐韻】山洽切【集韻】色輒切【韻会】山輒切、音は歃。萐蒲は瑞草なり。君の孝徳至れば、萐蒲厨に生ず。【白虎通】に曰く、土山に萐莆出ず。萐莆は樹の名にして、その葉門扇より大きく、揺がずして自ら風を振り、飲食を涼しくし、供養に資す。また【集韻】実洽切、音同じ。義亦同じ。考証:【白虎通】「阜に萐莆出ず」。【注】「萐莆は樹にして、その葉門扇より大なり」。謹んで按ずるに、原文「萐莆樹」以下は『白虎通』の本文にして註文にあらず。謹んで註の「萐莆樹」の四字を「萐莆は樹の名」と改む。