康熙字典解説
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【唐韻】および【集韻】には、その音は「息井切」で、「箵」と読むと記されている。【説文解字】によれば、三本の木を交差させて炊具である「䉛」を支える台のことである。また【集韻】では、肉を置く机であると解釈されている。 さらに、【集韻】と【類篇】には、「所景切」の音で「㾪」と読むとも記され、「居迓切」で「駕」と読む音もある。意味は前述と同じである。 なお、【玉篇】と【集韻】には、「斯義切」の音も記載されており、「杫」の字と同じく、やはり肉を置く机を指す。